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最近どうもパソコンの調子が悪いなぁ・・そんな時にはデフラグを行ってみることをお勧めします。デフラグはハードディスクの断片化を解消する作業ですが、映像や画像など大きなファイルの保存・削除を繰り返すことの多い現在のパソコンでは、従来以上に必要な作業と言えます。
デフラグを行うには Windowsにも標準のツールが付属していますが、使いやすさや機能という点では専用ツールが先を行っています。今回はそんな専用ツールを使って1ランク上のデフラグを実践してみましょう。
安定度抜群のデフラグ
今回ご紹介するのは相栄電器株式会社の「Diskeeper 2007」。定評あるデフラグ専用ツールの最新版です。実は WindowsXPや Vistaに付属するデフラグツールは、この Diskeeperに基づいているものなのです。それだけにツールとしての安定度は抜群ですし、Windowsとの相性もバッチリ。もちろん「Diskeeper 2007」は Windows付属のものにはない、さまざまな機能が搭載されていて、より使いやすく、より強力になっています。
完全常駐型のデフラグ
ハードディスクの断片化は、ファイルの保存や削除をすることによって生じますが、こういった作業は日常的なこと。ということはデフラグも日常的に行うのが理想的というわけです。ところが文章を書いたり写真のレタッチなどクリエイティブな作業とは違って、わざわざデフラグツールを起動するのは正直面倒なものです。
この「Diskeeper 2007」は Windows起動と同時にシステムに常駐してファイルの状態を見ながら、デフラグが必要かどうかをチェックしています。これは「InvisiTasking(インビジタスキング:Invisible multitaskingを合わせた造語)」と呼ばれ、この最新バージョンからの新機能で、従来は難しいとされていた完全常駐型のデフラグを実現しています。まさにユーザからは見えないけれど、いつでもシステムを見守ってくれる頼もしい存在なのです。
いつでもデフラグ
デフラグツールを起動するのも面倒ですが、操作するのはさらにやっかいです。というのは、一般にデフラグ中は他の作業ができないからです。これが原因でデフラグをついつい先延ばしにしてしまうこともよくあることです。
その点、この「Diskeeper 2007」ではリアルタイム・デフラグといって、先の InvisiTaskingと連携して断片化が発生した時点でデフラグを行うという、まさに理想的なデフラグを実行します。これならハードディスクは常に最良の状態に保たれます。
とことんデフラグ
このように完全常駐型のデフラグツールなら、一度インストールして設定してしまえば、あとはソフトにおまかせでハードディスクがいつも最適の状態になります。
ところがマスターファイルテーブル(MFT)やページファイルといった Windows実行中にはデフラグできない部分も実際にはあります。どうせならハードディスクの隅々までとことんデフラグしたいなあと思う人も多いでしょうが、そんな人の願いをかなえる機能も「Diskeeper 2007」には付属しています。これはブートタイムデフラグと呼ばれるもので、パソコンを起動する際に実行されます。MFTやページファイルのデフラグは、通常のデフラグツールでは出来ないことで、「Diskeeper 2007」ならではの機能です。
各バージョン比較
このように1ランク上のデフラグを目指すならぜひとも導入したい「Diskeeper 2007」ですが、ユーザに合わせてさまざまなバージョンがあります。
| 特徴と機能 | Diskeeper 2007 Home | Diskeeper
2007 Professional | Diskeeper 2007 ProPremier |
| InvisiTasking | ○ | ○ | ○ |
| リアルタイム・デフラグ | ○ | ○ | ○ |
| 自動オンライン・ディレクトリの統合 | ○ | ○ | ○ |
| ブートタイムデフラグ | ○ | ○ | ○ |
| 除外リスト | ○ | ○ | ○ |
| アイドルリソースの使用状況表示 | × | ○ | ○ |
| Frag Shield | × | ○ | ○ |
| I-FAAST 2.0 | × | × | ○ |
| サポートされる最大単一ボリュームサイズ | 768GB | 768GB | 2TB |
もはや"家電"となったパソコン。あなたも1ランク上のデフラグで快適なパソコン環境を作り出してみてはいかがですか。
1ランク上のデフラグに役立つソフト